3歳の子どもたちの毎日は、「はじめて」の発見でいっぱいです。
見るもの、聞くもの、触れるもの、すべてが新鮮で、
英語との出会いもその一つ。小さな子どもが自然に英語の音をまねたり、
ためらいなく声に出せるのは、まだ先入観がなく、
素直に「ことば」を受け入れられるからです。
レッスンでは、歌ったり体を動かしたりしながら、
英語を“遊びのことば”として楽しみます。
「楽しい!」「もっと言いたい!」という気持ちが生まれ、
それが自然に「英語が好き」という気持ちへとつながっていきます。
幼児期の英語学習で大切なのは、たくさん覚えることよりも、
英語にふれる時間を“楽しい思い出”として積み重ねること。
笑顔の中で耳と心が育つこの時期だからこそ、
遊びを通して英語と仲良くなる経験を大切にしています。
